☆お知らせ☆
いつも「鉄の女~ノブコの生き様」を覗いてくれている方々、
ありがとうございます。
管理上の都合で、このブログを統合することとしました。
ご面倒をおかけしてごめんなさい。
今後は「女子力日記」でノブコネタを更新しますので、
よろしくお願いします。
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ノブコの手の手術が行われた。
右手首の神経の手術で、カメラを入れて、細くなってしまった神経を開く手術らしい。
どんな大手術かと思うほど、術前にいろんな説明がされ、麻酔についても事細かに説明を受けた。
聞いてしまったほうがちょっと怖くなってしまうような気にもなったけど、病院としては危険性も十分説明をしておかなくてはいけないのだろう。
そんなわけで全身麻酔で挑んだ今回の手術。
麻酔を効きやすくするための点滴を打たれ、しばらくはしゃべっていたものの、次第にトロンとしていくノブコを見守りつつ、さすがに若干心細くなる。
素直に手を握るなり、「がんばってね」の言葉をかけられればいいんだけど、なかなかそうも出来ない自分がいた。ただただ見守っていることしか出来なかったケド。
そして、ベットのまま手術室に運ばれていくノブコ。
見えなくなるまで見送った。
1時間半くらい、待合室で雑誌を読んで、コーヒーを飲んで、ぼーっとして、ひとりで過ごした。
そして、ガラガラとベットで帰ってきたノブコ。
な!
酸素マスクをはめている。かなりものものしい・・・。
駆け寄ると看護師さんに処置が終わるまで外で待っていてくださいと言われ、病室に入れなかった。
「聞こえますかー?」と呼びかける看護師さんの声・・・ドキドキドキドキ。
なんだかんだ終わったようで、「どうぞ」と入れてもらえた。
意識は戻ったらしいが、まだぼんやりして目を閉じてしまうノブコ。
そして、また隣に座って見守るだけの時間。
そんな中、お見舞いに来てくれたお友達がカーテンをヒョイと開けて顔を出した。
やっぱり酸素マスクをするノブコに衝撃を受けたらしい。
素人目に見れば十分、重病人の図だ・・・。
「あらあら、大変、じゃ、ホント、このまま帰るので、これ渡しておいて。」とお見舞いの品を受け取る私。
「お名前伺っていいですか?」と名前を聞こうとすると・・・
「わかってるわよ!!」
するどいノブコの突込みが・・・しかも目をピカーンッ!と開けている。
さ、さすが・・・。
それでもすぐに目を閉じてしまったので、お友達も部屋を出て行った。
そしてまたまた、見守り続けること数時間。
途中、何度か喉が痛いと騒いでいた。
麻酔の際に管を通したらしく、事前の説明でも喉が痛くなる人がいると聞いていた。
そして、酸素マスクをしている自分に気がつき、「なにこれ?!外す。」と勝手に外そうとしている・・・。どうやら息苦しいらしい。
慌てて看護師さんに確認しに行くと、あと1時間はしていてくださいと止められていた。
あらら・・・。
そんな、ものものしい感じではあったものの、体調を崩している祖母が心配ということもあって、翌日には退院してきたノブコ。
もちろん先生の許可をとってきたけど、同室の患者さんや看護師さんは結構驚いていた。
もはや、あなたは無敵艦隊ですな。あっぱれ。
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現在、右手の神経の手術のため入院しているノブコ。
今年に入ってから足も手も手術をしたことになる。
っていうか、ノブコがしゃべりすぎて怖い。
ノンストップでしゃべり続けている。
私:「お母さん、ちょ、しゃべりすぎ・・・。」
母:「あら!足も手もだから残るのは口だけなのよ!口は元気!」
・・・。
そっか・・・。
それじゃ、仕方ない。
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ノブコの体調のことが心配すぎて、ついついスパルタになってしまう。
出来る限り病院に付き添って入るものの、私がいないときに勝手に病院に行き、ノブコフィルターを通すことによって、さっぱりよくわからない先生の言葉になってしまう。
あ??
で、結局なんていわれたんだ??
さっき言ってることと違うけど、なにがホントなんだーーー?!
イライラが募り、結局、すごい勢いでまくしたててしまう・・・。
今日もワーワーワーッと気づいたら、かなり怒りまくってしまった。
ごめんね、ノブコ。
だけどフィルターが個性的過ぎるんだよ・・・。
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○○さんは、若いんだけどオールドバックにしてるから、ちょっと落ち着いて見えちゃうのよねぇ・・・。
惜しいッ!!
どうして面白いほう、面白いほうに間違うんだ?!
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抜糸した後を私と妹にどうしても見せようとするノブコ。
足の付け根なので、おパンツを下げて際どいラインをどうしても見せようとする。
・・・。
いいよ、別に見たくないよ・・・。
苦笑いな私と妹。
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4日目、ようやく退院。
10時に病院入り。
すでに洋服に着替え片づけをしているノブコ。
「彩雲国物語」は全話見たらしい・・・さすが私の母だわ。驚いた。
前々日に雪が降ったことを気にしている。仕事が気になるらしい。まったくの働きマンだな。かえって入院していて良かった。家にいれば仕事に出てしまうに決まっている。
退院した後が問題だなぁ・・・。
次回の外来日時の説明を受けて、清算していると、誰かに話しかけられているノブコ。いろんなところに知り合いがいるな・・・。一通りおしゃべりに付き合わされる。一段落したところで脱出。
久々に外気に触れたノブコ。寒さよりも「気持ちがいい~」と喜んでいる。そうだよね・・・よかったね。とにかくよかった。
帰宅すると早速、仕事関係の人と長電話・・・。やれやれ。
私の監視の目がなくなれば仕事に行きかねないな。かなり強く自宅療養を勧めてきたが、何かあったら行っちゃいそうだな・・・。
それにしても根本的な病気とこれから闘わなきゃ。しっかりサポートしないと私まで後悔する。やれることをやろう。
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祖母を連れてお見舞いに来た。
部屋に行くとカーテン開けっぴろげで布団もぐちゃぐちゃでノブコがいない。
こんなずさんな状態ならトイレかなんかだろうと待っても、なかなか帰ってこない。
どこいった?ノブコ?!
母:「あら!母さん!」とノブコの声。聞くと手が痛くて曲がらないらしく、整形外科で痛み止めの注射を打ったらしい。心配。
それにしてもこんな開けっぴろげで!やれやれだよ。
3人でお見舞いに頂いたお菓子をバクバク食べる。
驚いたことに昨日与えた「彩雲国物語」を半分まで見ていた・・・。
母:「夜中まで見ちゃった♪」だそうだ。
とにかく退屈らしい。保険の関係であと1日入院が長引けば入院費がおりるらしいけど、予想通り全力で嫌がるノブコ。やっぱりな・・・。
ようやく退院できるね。もう少しだ。
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実家で祖母の様子を見ながら、午後、病院へ向かう。
つまらなそうに転がっていたノブコ。
ぬっと現れた私に心底驚いている様子。
棚の上にあるカステラに気がついた私。
私:「なにこれ?」
母:「なんかさー、甘いものが食べたくなっちゃって、自分で買っちゃった。」
カステラ1本デカイやつを半分以上食べている・・・いつの間に。
母:「もう退屈で退屈でさーいやんなっちゃう。」
そうだろうと思って、持ってきてやったのだよ。
ポータブルDVDと友人に借りたアニメ「彩雲国物語」を。
NHKで放映されていることもあり、ノブコが好きそうながんばる前向きなストーリー。
でもこの物語は全40話ちかくあってDVD15枚にも及ぶ。全部見られないにしても時間つぶしにはなるだろう。
興味津々なノブコ。
とりあえず「コーヒーが飲みたい」というのでふたりで自販機まで歩いた。コーヒーにもこだわりがあるらしくてわざわざ遠い自販機に向かう。「ここのがおいしいの。」だそうだ。
ベンチに腰掛けて飲んでいると、お見舞いに来てくださったノブコの友達が合流。大騒ぎ。
あはははは・・・と挨拶。おばちゃんパワーってすごいなぁ。
談話室に案内してお茶を買っておばちゃんたちに渡す。
私は一人で病室に戻りベットの上でDVDを見ていた・・・いい加減戻ってこないので様子を見に行くと、電気のつけ方がわからないらしく真っ暗な部屋でおばちゃんたちのけたたましい声だけが響いていた・・・。ふぅ。私のお迎えをきっかけにようやく解散。
みんなを見送り、また病室に戻る。
DVDに興味を戻し、一通り説明すると、もう見たくてしょうがないらしく、「あなた早くカイト(猫)を迎えに行ってちょうだいね。」とこれまた喧嘩して入院していた猫を動物病院まで迎えに行けとの指令を出された・・・。
ホント、身勝手バンザイだな。ノブコ。
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手術当日。
私の運転で、ノブコと父を乗せて病院へ。
自由奔放なノブコにいつも振り回されている父。(父も十分変人だが)
父は典型的なA型なので、事前準備やらスケジュールやら順調に行かないとストレスが溜まるタイプ、それをことごとくぶち壊していくノブコ。
なんだかんだ言いながら、こういうときはちゃんと一緒にいる。
変なふたり。
到着後、父がスケジュール通りに受付を済ませる。
その間もノブコはウロチョロしている。
待ち時間にノブコが異様に巨大な財布とビニールに入れた札束を持っていることに気がついた私。
私:「なにこれ?」
母:「え?お金?」
・・・。ノブコはお金に無頓着。
私:「入院中にこんなにお金持ち歩く必要ないでしょ?しかもビニール袋って何よ!この巨大な財布もいらないよ!なくしたらどうするの??全部没収。何かあったときのためだけちょっと持ってればいいよ。」
母:「えー??そっかー。うーん。」納得していない様子だったが問答無用。
ビニールに入ったお金は入院費用だろうが、今は必要ない、ATMで口座に戻しておいた。
そうこうしている間に、術前検査に呼ばれるノブコ。
ノブコの前に手術をする、ノブコより少し年配の女性が不安そうに待合室に座っていた。
ノブコは「大丈夫ですよ」と自分にも語りかけるかのように、その人に話しかけた。
返ってきた答えは「私は2度目の手術なんですけどね」と明らかにノブコより慣れた感じだった。ぷ。
で、術前検査の結果、ノブコはもともと持っている内蔵疾患が悪化しているらしくて、当初の術式が使えないとのこと。
私:「なんて言われたの??」
母:「なんだったけなー、とにかく大丈夫よ。」
全然、大丈夫じゃない・・・。調べなくては。とりあえずは下肢静脈瘤の手術だ。
病室に案内され術着に着替えたノブコ。寒い寒いと騒ぐ。切開する場所が記号で書かれた太ももをやたら見せたがる・・・。わ、わかったよ・・・そんな股広げないでいいよ・・・。
看護師さんに呼ばれ、手術室に向かった私たち。
1時間くらいで終わるらしい、一応麻酔も打つみたいなので心配。
その間、入院中、ジッとしていられないだろうノブコのために父と本屋で漫画「医龍」やら雑誌やら頼まれていた「国家の品格」やらを調達。
指定された時間に戻ると執刀医の先生から説明を受ける。
とにかく内蔵の精密検査を受けるように言われた。当然だ。
これもだいぶ前から分かっていたことなのに後回しにしてき結果、悪化してしまって、なんで引きずってでも治療させなかったのか・・・と後悔の気持ちも募ったが、今はそんなこと言っていても解決にはならない。これからちゃんと病気と向き合わなくては。
そんなわけで切開を予定より狭めて、血管を10cmほど引き抜き、後は硬化療法(薬で血管を固める)としているとのこと。
薬の濃度が濃いため、きちんと散らせるように術後30分は歩くように指示された。
先生の説明を聞いて病室に戻ると、パジャマに着替えたノブコがウロウロしていた。
お腹すいたと騒ぐノブコ。看護師さんにお昼ご飯は出るのかとたずねていた・・・。「30分歩いた後に出ますよ」と苦笑いされている。やれやれ。
スパルタで私が歩かせる。コーヒーが飲みたいというので父が買い与えると、コーヒーを持ったままウロウロ歩く。気を抜くと止まっておしゃべりに夢中になるので、私が「歩け」とジェスチャーでにらむ。スパルタコーチ。
ようやく30分が経過。
病室に戻り、本や雑誌を与える。自分で頼んでおいた「国家の品格」が思ったよりも薄かったらしくて「えー?こんな感じの本なんだー!」と納得言っていない様子だが聞き流した。
そして待ちに待った昼食が運ばれてきた。絶対足りないだろうな・・・ノブコには。
そんなわけで、昼食に夢中になるノブコ。
母:「もういいわよ?」と私たちに帰れと言った・・・降参だよ、ノブコ。
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